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多忙な人でもバドミントンがうまくなれる5つの秘訣

社会人になって多忙な人、なかなかうまくなれずに悩んでいる方に
バドミントンがうまくなるためのコツをお伝えしています。

なぜバドミントンが上達しないのか3つの理由


なぜ思うように上達できないのか上達を妨げるポイントは何か
あなたのヒントになりますように。

目標が高すぎる

バドミントンするならやっぱり上手くなりたいと思って
試合に出たら優勝を目指す!というようなハードルが最初から高いとなかなか結果がでません。



無理な練習をしている

上級者の練習を初心者がやっても全く効果を得られません。
すべてとは言いませんが、多くの場合、上級者と初心者の
上達のための練習内容は異なります。
いきなりノック練習もいいのですが
それはフットワークの基礎的な動きができていなければ
体にかかる負担が大きすぎます。
間違えればけがをしてしまいます。

やる気が起きるようなサイクルがない

結果が出ないとやる気が出ません。
小さな成功が小さなやる気を生み
その小さなやる気が次の小さな成功を生みます。
この成功とやる気のサイクルがうまく回らなければ
やる気も起きてきません。
最初はやる気はあったのに・・・と思っている人は
最初の目標が高すぎたかもしれません。



忙しくても、劇的に上手くなれる5つのコツ

実はちょっと工夫することで上達スピードは劇的に
はやくなります。そんなちょっとしたヒントを参考に
自分なりの工夫をバドミントンの練習に取り入れてみましょう。


日常の動きにバドミントンの動きを取り入れる

車を運転する方であれば、信号で止まっているときに
ハンドルを握って前腕の筋肉をトレーニングしてみては
いかがでしょうか。
電車で通勤されている方であれば、駅内の階段を上るときに
1段飛ばしながらゆっくり登ってみたりもいいですね。
実際に重いものをもってトレーニングをしなくても
重いものでトレーニングをしていることをイメージすることで
筋肉を使う神経を鍛えることができます。
これにより、もともと備わっている筋肉の稼働率を高めることで
筋力アップにつなげることができます。

自分に合った練習を見つけて継続する

自分の状況にあった練習を見つけることが大切です。
それが見つかった時にはとにかく継続してやってみることです。
上手くならないと悩んでいる方の多くが
練習は継続していても自分にあった内容ではないことが
多いように感じます。
あなたの状況は日々変わっているので
練習内容の見直しも大切ですよ。


自分の動きを動画で記録する

これはとっても重要で即効性があります。
そしてやる気がでますのでとてもおすすめの方法です。
自分の動きを撮影すると比較検証が容易です。
また、アドバイスをもらうときに、客観的な資料として
とても役に立ちます。
裏ワザ的な方法ですが、動画投稿サイトなどを
利用して、悪いところを指摘してもらうという方法も
あります。
この裏ワザはプライバシーの問題もあるので
実現は難しいです。
記録をとっていると1か月後3か月後など
ある程度の期間が過ぎた後に見ることで
その時には気が付かなかったことを見つけることが
できます。
ハイスピード撮影などを使うと
目視では早くて検証が難しい動きも
ゆっくり見ることができますので
ぜひ利用してみることをおすすめします。


上手い人と試合に出る

緊張は成長スピードを高めてくれるそうです。
上手い人と試合に出ると緊張しますね。
この緊張を上手く利用して劇的に上手くなろうという考え方です。


無理をしない

無謀な練習は、けがにつながります。
時間があるからと毎日同じ部位の筋トレをしても効果が上がらないように
毎日同じような練習をしても効果があがりません。
上達するどころか、疲労がたまって、肩が痛いとか
腰が痛いとか、体を痛めてしまう方の多くが
練習を頑張りすぎている傾向にあるようです。
休憩は練習以上に大切です。