腕を鞭のように使うためには
肩甲骨、肩、上腕、前腕 を
順番に協調させて運動させる必要があります。
まず柔軟性のチェック
そして腕の使い方の確認
最後に筋力トレーニングで筋肉・関節の使い方を覚える
それぞれができたら
ゆっくり素振りをしてみて各関節・筋肉を正しく使えているか
動作にロスはないか確認し
問題がなければ徐々に素振りのスピードを上げていきます。
使っていない関節の動きがあれば
筋力や柔軟性が不足していることが多いです。
突然広くなった関節の可動領域を最大限に使うと
一番弱い部分を痛めやすいので無意識レベルまでになじむまでは
無理をしないようにしましょう。